今朝、車で仕事に向かう中ラジオを聴いておりまして。
「サンフリ」って番組の中で、春風亭一之輔師匠が「目黒の秋刀魚」という落語をやってたんです。
それが中々面白くてですね。聴いてるうちに秋刀魚が食べたくなったので、今日の夕食は秋刀魚で一膳茶づりました。

俺は45年間、秋刀魚のワタを食べられない人間だったんですが、ある人の食べ方を真似たら食べられるようになりました。ですので、ワタも食べたいけど、苦手意識のある方は、是非参考にしてみてください。


ある定食屋で1席空けて隣に座った若い兄ちゃんが、秋刀魚定食をこんな感じに食べてたんです。

1.秋刀魚は皮ごと身をほぐし、頭ー骨ー尻尾の状態にし、端に置く。
2.ほぐした身に醤油を垂らす(お好みの量で)。
3.ワタと身を軽く混ぜる。
4.それをちびちびつまみながら、ご飯を食べる。

兄ちゃんは結構混ぜてましたが、身を大きめに食べたい場合は軽めでいいと思います。

この食べ方だとワタのグロい感じも薄れてくれるし、既に骨は外してあるので食べることに集中できます。いきなり1匹で試すのは抵抗がある場合、ワタを混ぜる量を調整するといいかもしれません。

身のホクホク感と皮の脂、ワタの苦みと醤油の香りが一体となって得も言われぬ美味さですよ(*´▽`*)

俺は次に、サザエの先っぽの苦いやつを克服したいです。

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