もう5年近く前になりますが、A眼科で測定してつくったメガネが滅茶苦茶合わなくて、頻繁に頭痛が起きていたので、改めて近所のB眼科に行ったんです。
そこで、

医者「なんでこんなに強い度のメガネにしたの？」

って言われましてね。
もっと目に負担のない度数のメガネをつくり直したのがきっかけです。

B眼科は念のため色々検査しておきましょうと勧めてきまして、その通りにしたんです。
そしたら、眼圧が高いとのことで、それから5年近く毎月通うようになったんですよ。

B眼科行く→検査→問診「眼圧高いね」→また来月→お会計（目薬もらう）→B眼科行く…（最初に戻る）

これの延々繰り返し。
よくよく考えたら、眼圧高いと何がいけないのかの説明もなかったので、自分でググりました。
あー、緑内障の恐れがあるんだ～(´・ω・｀)
医者から全く説明ないぜ。

流石に5年近く同じこと繰り返してると
・完治するの？一生付き合うの？
・毎回同じ目薬で大丈夫なの？
・ジジイ医者がぼそぼそしゃべってるので全く聞き取れないけど。
この辺の疑問点が過ぎりまして。

それとB眼科は滅茶苦茶時間かかるんですよ。
予約を13時で入れたら、その30分前には受付済ませなければならないルールがあり、更に予約時間から2時間待つのはザラです。なので、15時にお会計済ませられたら、ま、普通。これより待つこともあるのでね。折角のお休みが、B眼科だけですっ飛びます。

そんなわけで、今年4月の予約を無視し、色々眼科を探していました。

昨日行ったC眼科は比較的新しく、自宅から車で1時間弱かかるところでした。
前もって予約しようと電話したら、

受付「予約は一杯なんですが、普通に来てくれれば順番に組み込みますよ。」

とのことだったので飛び込みで行きましたよ。

いやー、B眼科の暗くじとーっとした雰囲気とは正反対に、明るい院内で受付、看護師さんたちが元気に動き回っていました。
人気のようで、院内は結構密でしたが、手際よく診察されているようで、人の流れはスムースです。
俺は問診票の記入後、簡単に症状の説明をし、4つの検査を受けましたが、超システマティック＆デジタル。
最後に先生から検査結果を伝えられたのですが、
・（画像を見ながら）緑内障の症状はこういう状態ですが、紺さんの目はこうなので、緑内障ではないです。
・眼圧は、〇～×までの間であれば高いとはいえず、紺さんは△なので、眼圧高いとは言えません。
・したがって、目薬は中止してもらい、薬が抜ける来月もう一度検査して何もなければ終わりにしましょう。
と、はっきり言われましたよ。
B眼科、なんだったん(´･_･`)

そんなわけで、長年眼圧が高いとか（言われてないけど）緑内障の恐れという不安要素から脱却することができました。

なんでもそうですが、「比較」は大事ですね。
あと、近いってだけで決めてもダメ。

無駄な時間でした。
もうＢ眼科いかねぇ(笑)ちなみにGoogleのレビューでは全くいいこと書かれてません。

以上、愚痴でした。
あ、C眼科で働いてる女子は皆（俺的には）可愛く、見るのが楽しみなので、定期的に通おうかと思います。

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