なんか、ワンコとの出逢いについて触れてなかったので、エリザベスさんのご指摘もあり、今回書いてみます。よろしく哀愁。

以前飼っていたワンコが寿命で天に召され、今後は動物を飼わないことを誓った紺家であった。
しかし、その半年後。

紺母がどこから聞きつけて来たのか、「ワンコお譲りします」とのお知らせ。
正直俺は、前のワンコがトイレを色々なところでしてしまうことにウンザリしてたし、夏場のクーラー、冬場の暖房に気を使わねばならない生活にも嫌気がさしていました。

なので、そのお知らせには乗り気ではなかったです。

数日後、紺母がワンコを見に行ったようで、嬉々としてその様子を俺に話してきました。
・ワンコは最後の一匹であること
・里親はいい人であること

そんな話をされても、全く興味がなかったのですが、紺母の熱意に負けて、ワンコに会いに行ってきました。

里親に会ってみると、本当にワンコ好きな老夫婦で、いい人なんだろうなというのは直ぐにわかりました。で、実際にワンコに会ってみてですが、

紺「生後3か月程度のワンコにしてはデカいな」

というのが第一印象でした。

里親曰く、「実はヨークシャーとシーズーのミックスが欲しいという方がいて、じゃあ生まれたら連絡します、と口約束したけど、実際に生まれたら、『うちでは飼えない』と断られたんだよね。」とのことでした。

ちなみに、4匹生まれ、3匹は早々に飼い主が決まったけど、このワンコだけは成長が早かったので子犬としての魅力がなく、貰い手がいなかったそうです。

そんな裏話を聞かされ、一応ワンコを抱っこしてみたけど即決はできず。
「母と話し合って明日ご連絡します」と言い、帰宅しました。

帰宅してからは悩みましたよ(´・_・`)
ワンコ来ればおしっこ・うんこ問題もあるし、散歩も行かねばならん。吠えたらうるさいし、病気になれば大変だし。。。

でも、売れ残りと言っては失礼だけど、大人しそうだし、変な顔だったし、何しろ紺母が切望したので翌日貰いに行きました。

ワンコは待っていたかのように俺の胸に抱かれ、日産フェラーリの助手席に乗りました。
そこからの道中は、ワンコが石のように固まっていて、緊張していたんだろうなと感じました。

新たな生活がはじまりましたが、ワンコはしっかり躾けられていたので、排泄シートの上でしかしないですし、吠えない・噛まない。慣れていくうちに個性が発揮され、今では欠かせない家族になりましたよ。

また、里親さんとのつながりも保てているのがいいのかもしれません。
月一でワンコ家族のもとに帰らせるのですが、それがワンコにとっていいストレス解消の場になっているみたいです。

ワンコとの出逢いはこんな感じです。
最初は乗り気ではなかったけど、ご縁を重視した結果、今楽しく生活しています。
こういうのは婚活にも生かしたいものですね!

※結構長文書いたので、広告クリックお願いします!ランキングはどうでもいいです(笑)


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